前期の業績と今期の見通しは?

  1. HOME
  2. はじめてのツクイグループ
  3. 業績
  4. 前期の業績と今期の見通しは?

過去最高売上高を達成

2020年3月期の介護業界は、わが国の高齢化率(総人口に占める65歳以上人口の割合)が2019年には28.4%に上昇、また2018年度の介護費が10兆円を超える等、その需要は拡大しております。さらに、2019年10月には消費税率引上げへの対応として、基本報酬が増額改定されるとともに、介護職員特定処遇改善加算が創設されました。このような状況のもと、当社グループは、顧客獲得のための営業活動や人員配置の適正化を図る一方で、将来の成長に資する先行投資を実行いたしました。合わせて新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、感染予防および事業継続について対応いたしました。2020年3月にデイサービスにおいて新型コロナウイルス感染症予防のための利用控えの影響があったものの、第2四半期以降のデイサービス利用率および顧客数が伸長した結果、売上高は91,196百万円(前期比5.6%増)、営業利益は4,240百万円(同2.8%増)、経常利益は3,972百万円(同5.0%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失の計上により1,965百万円(同9.4%減)となりました。1株当たり当期純利益は前期より2.56円減少して27.51円となっています。

連結業績

2021年3月期は増収・親会社株主に帰属する当期純利益ベースで増益により連結利益の上積みを目指す

2021年3月期の連結業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の動向や顧客の行動変容を加味した上で、今後再度の緊急事態宣言などの大規模な事業活動の抑制が起こらないことを前提としております。
デイサービス顧客数は徐々に 戻ってきておりますが、コロナ禍以前の水準までは戻らない事を想定しており、また、感染症予防および感染症拡大防止のために必要な新型コロナウィルス対策費用についても業績予想に織り込んでおります。
2021年3月期の連結業績は「増収・親会社株主に帰属する当期純利益ベースで増益」を見込んでいます。
当社グループは、高齢者人口の変化に応じた需要増加に対応しスピード感ある経営を行うため、2020年10月1日より持株会社体制へ移行いたしました。ツクイグループの総力を挙げて収益力の強化に取り組み、収益の上積みを図っていきたいと考えています。