取り組み
横浜F・マリノス
当社グループは、Jリーグに所属するプロサッカークラブ「横浜F・マリノス」(以下「F・マリノス」)のオフィシャルパートナーです。
「認知症予防活動での連携」「認知症サポーターへの理解促進」「障がい者スポーツの支援」をメインテーマとしたパートナーシップ活動を行っています。
認知症予防での連携

「地域に根ざしたスポーツ振興による豊かな社会づくり」を目指す「ふれあいサッカープロジェクト」のパートナーとして、F・マリノスの専属コーチが展開する「ふれあい活動」を支援するとともに「認知症予防プログラム」を共同実施
認知症サポーターへの理解促進

オレンジリングの訴求活動の一環として「親子3世代サッカー教室」を開催
障がい者スポーツの支援


F・マリノスが取り組むInclusive Football(障がいの有無に関わらずサッカーを楽しめる世界)の重要な2つの取り組み、知的障がい者サッカーチーム「横浜 F・マリノス フトゥーロ」、および電動車椅子サッカー大会を支援
かながわ夢絵コンテスト
NPO法人こどもネットミュージアムが主催する「かながわ夢絵コンテスト」に協賛しています。
かながわ夢絵コンテストは、神奈川県の小学生を対象にした絵画コンクールです。テーマは「ぼくたち、わたしたちの未来の世界」。このコンテストにおいて「企業サポーター賞」として「ツクイ賞」を贈呈しています。
第24回かながわ夢絵コンテスト ツクイ賞

受賞者:横浜市立谷本小学校 2年 ひらい あかりさん
タイトル:あったらいいな、こんなせかい
作品の説明:たのしいことがいっぱいあるせかいです。みんなたのしくてにこにこになれます。わたしは、くもの上で本を読んでみたいな。
第23回かながわ夢絵コンテスト ツクイ賞

受賞者:横浜市立平戸小学校 1年 みとみ こうきさん
タイトル:こころがみえるめがね
作品の説明:いきものすべてのきもちがみえるめがねをかけているぼくです。
災害時支援
当社グループの役割は、お客様の日々の暮らしに安心と安全をお届けすること。災害への備えを怠ることはできません。
地震や水害等の大規模な災害が発生した場合に備え、各事業所や施設では災害規程やBCP(事業継続計画)に基づいて、定期的な防災訓練を実施しています。また災害発生時にお客様の生活の安全を確保できるよう飲料水や食糧、生活備品を備蓄しています。
当社グループでは地域の安全維持にも注力しており、東日本大震災、地震や台風等大規模災害発生時に被災された地域の皆様に対する支援活動を行いました。
台風19号(2019年10月)、台風15号(2019年9月)(株式会社ツクイ)
災害が発生した地域でのお客様の安否確認を実施。運営可能なデイサービスの入浴施設を開放。併せて、携帯電話の充電場所の提供と給水支援を行いました。ホームページやSNSを使用して通知し、断水や大規模停電等により被災された地域の皆さまに向けた支援活動をしました。
支援の内容
- 入浴施設の一般開放
- 携帯電話の充電場所の提供
- 給水支援
北海道胆振東部地震(2018年9月)(株式会社ツクイ)
地震発生後も住まい系事業所は運営を継続、並行してデイサービスや訪問介護等サービスのお客様の安否確認を実施。一方では、支援物資を青森・新潟から集めるとともに、被災された地域の皆さまに向けた支援活動をしました。
支援の内容
- デイサービスの提供・再開
- 入浴施設の一般開放と炊き出し